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2020
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CATEGORYその他 GS
コロナウィルスの影響は経済だけでなく、モータースポーツの世界にも出始めていますね。世界中から人を集め、数万人を数日間動員するレースイベントは少なからず感染のリスクをはらんでいると言えますので今の状況では当然と言えるかもしれません。バイクではMoto GPの開幕から第3戦アメリカGPまでの延期が決定。F1は開幕戦のオーストラリアGPは予定通り開催されるものの、第2戦のバーレーンGPは史上初の無観客で実施されることになりました。主催者側からは参加10チームのうち1つでも参加が難しい状況になった際はチャンピオンシップの継続を検討する(ノンタイトル戦?)…というような声も出ているようです。レッドブルとホンダの協力体制が順調に機能している今期のF1開幕がとても楽しみだったのですが今年はどうなるのでしょう。こんな事態になってから、これまでの何気ない日常がいかに大切なものだったのかをあらためて痛感させられます。
本日お届けするのはR1200GSの盗難対策についてです。ガレージを持たないバイクオーナーにとって盗難のリスクは常につきまといます。GSAはビクスクやSS、ハーレーほど盗難に遭う可能性は高くないと思いますが、それでも用心にこしたことはありません。私も先日の記事で取り上げた「Bsize GPS BoT」をはじめとする、さまざまな盗難対策を行なっていますが、プロの窃盗犯に狙われたらそれを防ぐ手段はないと思っています。油圧カッターを使ったチェーンの切断やイモビライザーのキャンセルなど、機材や技術を駆使して狙った車輌はどんなここをしても盗む。そんなプロが相手ではどうしようもありません。そんな時のために私が加入しているのがZuttoRide Club 盗難保険です。
ZuttoRide Clubと言われてもピンとこない方が多いと思いますが、ライダーにはJBRといった方がわかりやすいかもしれません。ディーラーだけでなく、インターネット経由で個人でも加入できる盗難保険として有名だった「JBR盗難保険」を扱っていたJBR Motorcycle株式会社が、2016年秋に社名変更したのがZuttoRide Clubです。私が加入している任意保険は自損事故や風水害による被害、相手が無保険の場合の損害など、幅広い範囲をカバーできる車輌保険を付帯することができるのですが、唯一カバーできないのが盗難による被害です。その点を補うために前車のR1200GS ADVENTURE プレミアムスタンダードを購入した2018年3月に加入したのが今回ご紹介するZuttoRide Clubの盗難保険です。
R1200GS ADVENTURE Denali Sound Bomb Mini Horn デナリ サウンドボム ホーン 取り付けレビュー
CATEGORYその他 GS
コロナウィルスが深刻な問題になっていますね。私の仕事でも製造・物流・人のすべての面にすでに大きな影響が出ており、この一ヶ月はその対応に追われていました。今後、国内で本格的な流行が始まるようなことになればさらに大変になると思いますが、誰も体験したことがない、予測がつかない事態ですのでとても不安です。2003年にSARSが流行した際には流行が始まってから終息するまで7~8ヶ月を要したといいます。それを考えると今夏の東京オリンピック開催はとても無理なのではないかと思ってしまいます。最近の政治家の発言を見ていると「中止」という考えはまったくないようです。莫大な利権が絡んでいるので簡単に中止と言えない事情があるのはわかりますが、人命や健康よりも利益を優先して強行開催し、最悪の結果を招いてしまうようなことにならないよう祈るばかりです。東京オリンピックが悪い意味で後世に名を残すようなことにならなければ良いのですが…。
そのような事情もあって年明け後あまりバイクに乗れていなかった訳ですが、天候に恵まれた先日、久しぶりに日帰りツーリングに行くことができました。中央自動車道から箱根ターンパイク経由で大観山レストハウスに向かったのですが、現地でGSの外気温計を見るとマイナス4℃!平地の外気温が9℃くらいでしたので、15℃近い温度差です。本当は大観山から伊豆スカイライン方面に足を伸ばす予定だったのですが、路側帯の残雪に加え融雪による流水もあり、凍結などのリスクを考えて撤退しました。このような感じで、最近の私のバイク事情は少々消化不良気味であるわけですが、本日は前回の到着レビューから随分間が開いてしまったGSのホーン交換についての続きをお届けしたいと思います。
R1200GS ADVENTURE BMW純正 40周年記念限定 ラリースーツ COMPETITION 2020 Limited Edition
CATEGORY純正アクセサリー GS
私の「気に入ったものを何でも色違いで買いたくなる」病が再発しそうです。現行のラリースーツを色違いで購入してしまうという暴挙を犯してしまったのは以前の記事でお伝えした通りですが、SNSをチェックしていると、そんな私の心を惑わせるようなニュースが飛び込んできました。なんと!ラリースーツの新カラーが限定商品として発売されるそうです!「COMPETITION 2020 Limited Edition」と名付けられたNewカラーは、伝説のBMW R100GSのブラック/イエローのカラーリングを思い起こさせるような、イエローとライトグレーを中心とした配色です。現行のR1250GSラインナップにR100GSのカラーリングにインスパイアされたブラック/イエロー基調のカラーリングがありますが、まさにそれにぴったりのデザインです。
R1200GS ADVENTURE Denali Sound Bomb Mini Horn デナリ サウンドボム ホーン 到着レビュー
CATEGORYその他 GS
新年明けましておめでとうございます。早いもので当ブログを開設して4度目の新年を迎えました。通常のバイクブログにあるようなツーリングやグルメ関連の記事がほとんどなく、管理人の趣味で購入した製品のレビューばかりという特殊なブログですが、毎日たくさんの方にお越しいただいています。相変わらず仕事が忙しくネタを寝かせてばかりで、なかなか新しい記事の投稿が捗りませんが、本年もマイペースで更新をしていきたいと思っていますので、今年もお時間がある時に立ち寄っていただけましたら幸いです。
さて、2020年最初にご紹介するのはR1200GSのカスタムでもあまり見かけない社外ホーンへの交換に関するエントリです。年末年始も公私ともに忙しかったせいもあって遠出をすることはできませんでしたが、隙間時間を見つけてはちょこちょこと近場へ日帰りツーリングに出かけていました。こういった時期の風物詩として高速のサービスエリアや商業施設の駐車場でよく見られるのが、駐車スペースを探してノロノロと走行している車です。そんな車の直後を徐行していると、急に予期しないような動きをされて驚くことがありませんか?最近は高齢者ドライバーが増えているせいか「え!?後の私が見えているの?」と思うくらい勢いよくバックしてくることもあって怖い思いをすることがあります。これでは比較的大きな車間距離を取っていても安心できません。そんな時に自己防衛のために使用するのがホーンであるわけですが、GSAといえどホーンの音色が「ビー」という残念な仕様であるのは他のバイクと変わりません。ブラインドコーナーの先にいる相手への警告や、お互いの意思疎通のための手段という点では実用上充分ではあるのは事実ですが、アドベンチャーカテゴリーの頂点の一つであるGSAが原付や軽自動車とそう変わらない音色のホーンというのはあまりに残念です。2013年のリターン後、5台のバイクを乗り継ぎ、これまでバイクのホーンを交換したことはありませんが、急に「ホーンを変えよう」という欲求に駆られました。そこで純正ホーンと交換可能な社外ホーンを探す訳ですが、他のGSオーナーの方のブログを拝見しても必要性が低いせいか社外品に交換した記事というのはあまり見かけません。しかし、よくよく確認すると社外ホーンへの交換には二つのハードルがあることがわかりました。
R1200GS ADVENTURE 盗難対策 Bsize GPS BoT 3週間使用レビュー
CATEGORYその他 GS
先日到着レビューをお伝えしたBsize GPS BoTを導入して約3週間が経ちました。結論から先に申し上げると「買って良かった」と満足できる完成度の高い製品だと思います。GPS BoTの初期設定はとても簡単です。充電を行なった後、iPhoneにインストールしたBoTアプリケーションを起動、購入したGPS BoT本体にプリントされているIDを入力し送信を行います。その後、毎月の利用料金支払い用のクレジットカード情報を入力するだけでアクティベーションが完了し、利用が開始できるという手軽さです。利用料金の月額は定額通信料を含む480円でワンプライスなのも安心ですね。続いて動作モードと通知の設定を行います。GPS BoTの動作は3分に1回の現在位置測位を行う「バッテリー優先モード」(3~7日のバッテリー寿命)と1~2分に1回の測位を行う「頻度優先モード」(1~4日のバッテリー寿命)があります。防犯用として使用する今回は「バッテリー優先モード」で利用予定ですが、いずれのモードでもGPS BoTが揺れを検知しない場合は測位を休止し、バッテリーを長持ちさせる機能を搭載しているのが特徴です。なお、測位方式はスマートフォンのA(Assisted)-GPSと同じGPS/Wi-Fi/携帯基地局のトリプル測位に加え、独自クラウド測位を併用するそうなので測位性能も高そうです。
通知機能も充実しています。盗難対策用としては、まず駐輪場所を指定して「離れたら通知」機能を中心に使うことになると思います。GPS BoTには本来の子供のみまもり用として「(学校などの)指定場所に到着したら通知」「いつもの行動範囲から離れたら通知(約1ヶ月の学習期間が必要)」という機能もあります。「離れたら通知」機能を使うためは起点となる場所を住所で登録する必要がありますが、完了するとGoogleマップ上に青い線で円が表示されます。この線が基準となる検知エリアで、GPS BoTがこの同心円から出ると手元のiPhoneに通知がいくようになります。なお、その円に重なるように色付きの円が表示されていますが、こちらはGPS BoTが実際に測位した位置を中心として表示したものです。A-GPSを採用していることもあり、測位性能は高く、敷地内の駐輪場の場所を非常に正確に示しています。
R1200GS ADVENTURE machineartmoto マシンアートモト MudSling GS LC リヤインナーフェンダー 取り付けレビュー
CATEGORYmachineartmoto GS
仕事が年末進行で忙しくなってしまい、すっかりブログの更新が滞ってしまいました。そうこうしている間に新型アフリカツイン CRF1100Lも発売日を迎え、YouTubeなどでの試乗レビューも上がり始めました。レビュアーの方の中には2016年型オーナーもいらっしゃるようですが、そのような方を含めて「外見は似ていても別物」という意見が多く寄せられているようです。また、海外仕様と同じロングサスペンション(むしろこちらが本来の姿ですが)モデル<s>が来年5月31日までの期間限定として12月12日から受注が開始されましたね。一連のCRF1100L関連のニュースで一番興味深かったのが、Webヤングマシンの「ホンダ ’20 新型CRF1100Lアフリカツイン、旧型(CRF1000L〜)との違いを比較する」という記事です。新旧2つの車輛は当然ながら似ているのですが、あらためて比較すると予想以上に異なることがわかります。エンジンの基本構造と外観のイメージが同じでも、実質フルモデルチェンジと言っても良いのかもしれませんね。CRF1100L関連はしばらくホットな話題が尽きそうになく色々楽しみです。
前回の到着レビューからずいぶん間が空いてしまいましたが、本日はR1200GSシリーズ定番アクセサリーの一つであるMudSlingリヤインナーフェンダーの取り付けレビューをお届けしたいと思います。先日お伝えした通り、MudSlingは質感が高く、大型の樹脂製品にありがちな成型時の歪みや端部分のバリもありません。表面は梨地のような細かなシボが施されており、純正のプラスチックパーツとの見た目のバランスも良好です。それでは装着してみることにします。GSシリーズには(申し訳程度ですが)水や泥の跳ねからリヤショック周辺を守るための短いフィン状の樹脂製マッドガードがあらかじめ設けられています。そのフィンの先端部分をMudslingに設けられている溝に差し込みます。あとはMudsling本体をシートフレーム側に押し当て4ヶ所タイラップで固定するだけという手軽さです。
R1200GS ADVENTURE 盗難対策 Bsize GPS BoT 到着レビュー
CATEGORYその他 GS
R1200GS ADVENTUREの盗難対策用に使用していたSoftBankのみまもりGPS 201Zの通信サービスがとうとう12月2日に終了しました。当初は11月の終了予定でしたのでわずかに伸びたようです。サービス終了の理由は「現在求められるセキュリティ上の基準要件を満たせなくなったため」ということですが、アメリカをはじめとする一部の国の間ではHAUWEIやZTEの通信機器の市場からの排除が進んでいるため、今回のサービス終了もこういった政治上の理由が絡んでいるかもしれません。
前回の記事以降、みまもりGPSの代わりとなる盗難対策手段として新たなGPSトラッキングデバイスを探していたのですが、最終的に本日ご紹介する「Bsize GPS BoT」を選ぶことにしました。私がみまもりGPSを利用し始めたのはCRF1000Lが納車された2016年2月頃ですが、その頃に比べると選択肢はかなり増えています。それらの製品の多くは子供の見守りを主目的としたものですが、防水性や長時間のバッテリー持続時間など、バイクの盗難防止などの用途にも役立ちそうな特長を持った物が多くあります。
今回「Bsize GPS BoT」を選ぶことになったのは特に以下の3点が大きな理由です。1つ目は初期投資と維持費の安さ。2つ目は通信会社と契約の必要がない手軽さ。3つ目はバッテリーの持続時間の長さです。
CRF1100L Africa Twin 6.5インチ TFTタッチスクリーン詳報 & ロングサスペンションモデル追加
CATEGORYモデルチェンジ情報
本日お届けするのは今回初搭載となる6.5インチ TFTタッチスクリーンについての続報です。Apple CarPlayをはじめとした多くの機能を持っていることはご存知の通りですが、具体的にどのようなことができるのか詳細が不明のままでした。今回ホンダヨーロッパから公開されたオフィシャルビデオではマルチインフォーメーションディスプレイとしての基本的な機能を確認することができます。ゴールド/シルバー/ブロンズとネーミングされた基本情報の表示モード切り替えや、昼間/夜間の黒背景/白背景の切り替え、パーソナライズ用のセットアップ画面、電話/マルチメディア画面などを確認することができます。このあたりはBMW/トライアンフなどの外車勢が数年前から先行し、国産車が出遅れていた感がありましたがようやく追い付いてきましたね。
R1200GS ADVENTURE 台風19号による冠水被害 後編(被害確認)
CATEGORYその他 GS
前回の続きです。その後、なんとか落ち着いたのは深夜0時を廻った頃でした。翌朝は前夜の風雨が嘘のような快晴で、フェーン現象のせいか、早朝にもかかわらずまるで夏に戻ったような暑さです。そのような中、近所の皆さんは朝から家族総出で後片付けに追われていました。車内への浸水はかなりのものだったらしく、駐車場では被害を受けた車のオーナーの皆さんが洗面器などを使って何度も水を汲み出していました。後日、すべての車がレッカーされていってしまうことになるのですが、被害の大きさを見る限りでは廃車になったのではないかと思っています。これまでニュースなどでそういったシーンを見ることはありましたが、いざ目の前でそういった状況を目の当たりにするととても人ごととは思えません…。
そのような複雑な心中ではありますが、私もGSAを洗車しながら各部を確認していきます。初めにトップケース/パニア/タンクカバー/タンクバックなど外せるものは全て外しました。そして、車体各所の隙間に入り込んでいる泥や枯れ草を洗い流していきます。作業を始めたのが早朝だったことで車体にはまだ水分が残っていたため泥を比較的簡単に落とすことができたのは幸いでした。泥は乾燥したら落とすのが本当に厄介ですからね。車体に残っている痕跡を確認すると、水の影響を受けている可能性があるのは以下の部分であることがわかりました。
- 左右シリンダー/イグニッションコイル廻り
- セルスターター
- バッテリー
- フロント/リヤ ブレーキキャリパー
- フロントアクスルベアリング
- リヤスイングアーム/ファイナルドライブブーツ廻り
- サイドスタンドスイッチなどエンジン下部のカプラー類
- エキパイとマフラーの接合部
- 空気圧モニター(エアモニ )のエアバルブ取り付けセンサー
ディーラーによる点検時の様子
洗車後、エンジンをかけると無事始動できました。まずはひと安心です。(注意:冠水の影響を受けた可能性がある車輌は、シリンダーへの浸水があった場合にエンジンを痛めたり、カプラーからの発火の可能性があるため本来エンジンをかけるのはNGだそうです汗)渡河もこなすGSAにとって、マフラーエンドやエアクリーナー吸気口からの浸水がない限り水の影響はさほど心配ないのかもしれませんが、やはり経験豊富なプロに判断を委ねるのが一番と思い、マイスターが在籍する購入店に点検を依頼することにします。ここで一つ問題が。安全のために自走を控えた方が良い現状ではディーラーへの輸送手段は陸送しかないのですが、現時点では被害に関する対応方針が決定していないため、行政側にロードサービスの手配を依頼できないのです。そのため当面の費用負担は一旦自身で行い、後日請求するということになります。そこで今回は加入している任意保険のロードサービスを使うことにしました。
R1200GS ADVENTURE 台風19号による冠水被害 中編(冠水の原因判明)
CATEGORYその他 GS
前回の続きです。玄関を出たところでは膝までだった水深は駐輪場に近づくにつれて深くなり、GSAに近付いた頃にはほぼ股下まで迫っていました。風船のように膨らんだカバーをめくると予想以上に水に浸かっています。サイドスタンド状態のため左に傾いているのですが、左シリンダーは完全に水面下、右側もバッテリーケースの近くまで水に浸かっています。この時点で水深は60cm近くあったのではないでしょうか。濁った水の中、手探りでチェーンロックなどのセキュリティを外し、ギヤをニュートラルにします。それから冠水していない場所を目指して押していこうとするのですが、水の抵抗があるせいかいつもよりバイクが重く感じます。駐輪場の出口に緩やかな傾斜があるため悪戦苦闘していると、私に気付いた数名の行政スタッフが押すのを手伝ってくれました。4人がかりで自宅裏手の小高い場所に退避させ、ようやく状態を確認する余裕ができたのですが、全体が泥と枯れた芝のような細かい草で汚れています。すぐにでも洗車したかったのですが、散水栓がある場所も冠水している上、今は小康状態とはいえ台風襲来の真っ只中です。ここは一旦気持ちを落ち着かせ、翌朝まで大人しく待つことにしました。
GSAの避難を終えて戻ってくると駐車場は深刻な状況になっていました。(上の写真は隣接する空き地の写真です。バイクが水に使っている様子を写真に撮る精神的な余裕がありませんでした...)敷地内には15台分の平面駐車場があるのですが、駐輪場よりもさらに低い場所にあるため、駐車中のすべての車がエンジンルームや室内に浸水していたようです。その場には数名のオーナーも居合わせていましたが、水に浸かった車を見守ることしかできない状態で気の毒でした。そのような中で衝撃の事実が判明します。自宅を中心に周辺の道路しか冠水していないこと、直後から多くの行政スタッフが集まっていたことなど、最初から不自然な点はあったのですが、今回の冠水は行政側の管理に何らかの落ち度があって発生したことが明らかになったのです。
CRF1100L Africa Twin 国内仕様のローダウン問題 & V-STROM 1050 発表
CATEGORYモデルチェンジ情報
前回の記事の掲載以降、お見舞いや励ましのメッセージありがとうございました。台風に関連する事後処理に加え、10月に仕事の新年度を迎えたこともあり、ブログの更新もままならず、すっかりご無沙汰してしまっていました。更新がないにもかかわらず、毎日たくさんの方にお越しいただきありがとうございます。11月に入り、ようやく落ち着いてきましたので更新を再開したいと思います。
楽しみにしていた東京モーターショーも公私ともにバタついていたせいで行けずじまい、結局新型アフリカツインの現車確認もできませんでした。そうこうしているうちにCRF1100Lの公式ページがオープンし、一番気になっていた国内仕様の車高が明らかになりました。その結果、悪い意味で予想が当たってしまい、国内仕様はシート高830mmのローダウンモデルしか販売されないということが判明します。念のためCRF1000L購入時にお世話になったドリーム店にも確認しましたが、海外仕様と異なり低車高のワングレード展開で間違いないとのこと。これについては事前情報である程度覚悟はしていましたが、個人的に残念でなりません。
シート高と足着き性についてはライダーにとっては切っても切り離せない永遠の命題であり、常に意見は賛否があるかと思います。縮小する国内市場でのライダーの高齢化の問題や、コスト面からもバリエーションを増やすことは難しい状況とは思いますが、GSシリーズのようにユーザーが車高を選べるようにして欲しかったのは私だけではないと思います。もちろん、日本人の平均的な体格や全用途の中で本格的なオフロードを走る機会が占める割合を考えると、ローダウンによるメリットや合理性も納得できる部分もあります。しかし、趣味性が極めて高く、ある意味「ロマンを買う」道具であるバイクにマーケティングの意向を強く反映させて欲しくはなかった…というのが元CRF1000Lオーナーとしての思いです。CRF1100Lとして、これから数年にわたって改良を重ねていく中で、いつか海外仕様と同じ本来の姿を取り戻すことを願っています。そんな残念なニュースの一方、ワクワクするような情報も入ってきました。
R1200GS ADVENTURE 台風19号による冠水被害 前編
CATEGORYその他 GS
台風19号は大きさや風の強さが事前に予想されたていたため相応の準備をしていたつもりでした。風向きを考慮しバイクの方向を変え、バイクカバーが飛ばないよう強力なクリップでカバーの縁を固定、ギヤはもちろん1速に、そしてサイドスタンド状態でと考えうる限りの事前準備をしていたつもりでしたが、まさか自身が水害に見舞われるとは思ってもいませんでした。10月12日当日は15時位から多摩川の氾濫に関する「警戒レベル3」(避難準備)の緊急速報が断続的にスマホに届き始めましたが、自宅周辺はいつもより風雨が強く、長時間降り続いている位で、特に不安を感じるような変化はありませんでした。20時頃にはスマホに「警戒レベル4」(避難指示)が届きましたが、台風の目に入ったせいか風雨が止んで小康状態となり、むしろ平穏という妙な感じに。この時は、まさか1時間後に悲劇に見舞われようとは思ってもいませんでした。
CRF1100L iOSアプリケーション Honda Motorcycles AR Experience 2020年モデル対応版
CATEGORY純正アクセサリー
新型のCRF1100L関連の情報について、東京モーターショーの出品車輌をモデルにした写真や予想価格などの色々な情報が出廻り始めました。価格については直近のCB1300シリーズの高価格帯シフトや、今回のアップデートで装備が充実したことを考えると、これまでよりも高額になることは予想できましたが、スタンダードモデルでも現行モデルより20万程度のアップ、Adventure Sportsで税込200万を超えそうという予想価格は「結構強気だな」という印象です。R1250GSシリーズとはまだ価格的に差がありますが、乗り出し価格が200万以上となると外車勢も重なってくる価格帯です。これからアドベンチャーバイクを検討する方は大いに悩みそうですね。発売日についてもAdventure Sportsが12月、スタンダードが来年2月という話が出ています。2016年の初登場時や過去のマイナーチェンジの時同様、ヨーロッパで年内、日本国内で2月頃の発売と思っていましたが、噂通りだとすると今回は割と早いのかもしれません。
最近のCRF1100L関連のニュースで個人的にとても気になっているのが、「日本仕様はローダウンモデルしかないのではないか」という噂です。東京モーターショーの出品車輌の写真を見ると妙に車高が低く見えますし、身長170cm代半ばのモデルが跨って両足のかかとがべったりというのも850/870mmのシート高を考えると(いくらシートが絞り込まれ足つきが良くなったとはいえ)普通はありえないのではないかと思います。ティザー解禁時に発表された報道向け写真はもっと縦に長いイメージなので、モーターショーの出品車輌は噂のローダウンモデルなのかもしれません。自分自身R1200GSAのローダウンモデルから標準車高モデルに短期間で買い替えたという苦い過去もありますし、元オーナーとしてもAfrica Twinはいかにもオフ車然とした「高さ」が魅力だったので、もしローダウンモデルのみだった場合は非常にショックですね。
さて、前置きがかなり長くなってしまいましたが、今日ご紹介するのは2年前の記事でも取り上げた「iOSアプリケーション Honda Motorcycles AR Experience」のアップデートについてです。
CRF1100L 実車紹介ビデオ 新型 Africa Twin アフリカツイン 2020年モデル Adventure Sports アドベンチャースポーツ
CATEGORYモデルチェンジ情報
先日のティザー解禁以降、新型のCRF1100L関連のニュースで大いに盛り上がってますね。なんと来月開催の東京モーターショーでは早くも実車を見ることができるようです。今から非常に楽しみです。CRF1100Lには非常に多くの新機能が追加されたため、第一報では大きく報じられていませんでしたが、今回のアップデートではメインフレームやスイングアームまでが新造されているとのこと。単なるビッグマイナーチェンジとは言えないほどのホンダの本気度が伝わって来ますね。本日、ヤングマシンとBBBからCRF1100Lの実車紹介ビデオが公開されました。東京モーターショーへの出品車輌の媒体向けの撮影機会に合わせて収録された映像のようです。公開されたビデオによって公式PVではわからなかった以下の点がわかりました。
スクリーンの高さ調整機構
インパネ上部の左右のレバーを同時操作でロック解除、5段階のノッチ付き。走行中の変更は難しそうですが、信号待ち位なら問題なく変更できそうです。
キーシリンダー操作でタンデムシートが脱着可能
R1200GSシリーズのようにシートフレーム部のキー操作でタンデムシートが脱着可能になっています。CRF1000Lでは工具必須でしたので、これは手軽でいいですね。タンデムシート下にはETCユニットが設置され、車載工具もメインシート下に移動しているようです。
CRF1100L 速報!新型 Africa Twin アフリカツイン 2020年モデル Adventure Sports アドベンチャースポーツ 公開
CATEGORYモデルチェンジ情報
CRF1100L 速報!新型 Africa Twin アフリカツイン 2020年モデル 標準モデル 公開
CATEGORYモデルチェンジ情報


先日の予告通り、新型 Africa Twin アフリカツイン 2020年モデルが公開されました。標準モデルは軽量化、ハンドル位置のアップ、リヤキャリアレスなどをはじめ、オフ走行やラリースタイルを強く意識したスタイルのようです。詳細は本記事最後のYouTubeビデオをご覧いただくのがいいと思いますが、1100ccへの排気量アップやクルーズコントロールの装備など事前に予想された内容以外の細かい変更も行われているようです。個人的に驚いたのがコーナリングABSや高精細のカラー液晶メーターなど、欧州車に対して遅れていた電子化もキャッチアップしてきたことです。しかもなんと!カラー液晶はゴールドウィングに続くApple CarPlay対応です!最近CarPlayはGoogleマップにも対応しましたし、きっと使い勝手は良いのでしょうね。iPhoneユーザーの私としては通話やメッセージ、ナビが集中管理できるのはとても羨ましいです。
CRF1000L 新型 Africa Twin アフリカツイン 2020年モデル ティザームービー
CATEGORYモデルチェンジ情報
R1200GS ADVENTURE machineartmoto マシンアートモト MudSling GS LC リヤインナーフェンダー 到着レビュー
CATEGORYmachineartmoto GS
先日の台風15号は関東地方に大きな被害が出ましたが、皆さんの周囲では大丈夫だったでしょうか?自宅では深夜から明け方までうるさくて眠れないほど風が強く、関東を襲った台風でこれだけ風が強かったのも久しぶりだったように思います。バイクを屋外駐輪場に置いている私としては転倒が心配でしたが、サイドスタンドで1速に入れた状態でカバーの前後の端を強力な金属製のクリップで留めていたこともあって被害はありませんでした。私と同じ駐輪場にセンタースタンド状態で駐めてあった中型バイクはカバーが吹き飛び転倒していましたので、強風時はやはりサイドスタンドの方が転倒しにくいようです。現在の駐輪環境も都内としてはかなり良い方だと思うのですが、風雨の影響を考えると、やはりビルトインガレージ付きの一戸建てが欲しいと思う今日この頃です。
さて、本日も未消化のブログネタをご紹介していきたいと思います。今日ご紹介するのはGSでは定番のアクセサリーの一つであるMudSlingリヤインナーフェンダーです。2013年の空水冷モデル登場当初から、雨天時やオフ走行時のリヤショック廻りの盛大な汚れが課題の一つとして挙げられていましたので、リヤインナーフェンダーの装着は必須カスタムの一つだと思います。GSシリーズ用のリヤインナーフェンダーとしては、今回ご紹介するマシンアートモトとプーチが人気のようですが、プーチの方は装着時にリヤスイングアームのトルクロッド固定用ボルトを外す必要があること、ブロックタイヤを装着すると泥の巻き込みなどでタイヤとフェンダーが干渉することが多いことを気にされる方が多いようです。
R1200GS ADVENTURE ユーロネットダイレクトを利用しての感想(BMW純正アクセサリーの購入)
CATEGORY海外通販の利用方法
8月末の初開催のイベントが終わり、ようやく一段落しました。8月に入って土日とお盆中も出勤していましたので、やっと一息つけると思ったのですが、間髪入れずに来週から忙しくなることが確定していて、「私の夏休みはどこ?」という心境です。そんな心休まることのない状況ですが、放っておくとブログネタがどんどん貯まっていく一方ですので頑張って更新していきたいと思います。今日ご紹介するのはバイク乗りの方ならご存知の「ユーロネットダイレクト」の感想についてです。CRF1000Lに乗っている時にも頻繁に海外通販を利用していましたが、海外のショップとの直接のやりとりが中心で、ユーロネットダイレクトのようないわゆる輸入代行業者を利用したことはありませんでした。利用しなかったのは日本への発送が可能なショップを探して直接やり取りした方が結果的にスムーズに取引できるからですが、在庫がない商品の納期の長さや発注後のコミュニケーションに日本のショップのような細やかさがないというような悪い噂を多く耳にするのも理由の一つです。
ユーロネットダイレクトを利用する前は、そういった輸入代行業者の評判とあまり変わらないのでは…という先入観を持っていました。しかし、この一年あまりの間に10回程度利用しての感想は「少し細かさが足りない所があるけれど、利用には全く問題ない」というのが私の印象です。そもそもなぜ私がユーロネットダイレクトを使うようになったかというと、BMW純正アクセサリーを割安に購入したかったからというより、日本で入手しにくい製品を購入したいと思ったのが最初です。ご存知の通り、BMWの純正パーツは日本まで発送してくれるメジャーなショップが割と多くありますが、アパレルやパニアケースなどのBMW純正アクセサリーについてはそもそも海外発送してくれるショップ自体が少なかったり、品揃えが悪かったり、送料がパーツに比べてかなり割高だったりといった数々のハードルがあります。このあたりはショップ側に交渉すれば対応してくれる場合も多いのですが、そのための労力や時間を考えると結構大変です。その点、ユーロネットダイレクトは商品代金と日本までの送料が発注前に事前に明確になっていることや、取り寄せまでの面倒なプロセスを一任できることがメリットです。そこで、以下に私が感じた良い点と改善を期待する点を挙げたいと思います。
R1200GS ADVENTURE TFTメーター オーナーになってから気付いたこと①
CATEGORYその他 GS
本日は今やBMW Motorradラインナップの中でもメジャーになりつつあるTFTメーターの「オーナーになってから気付いたこと」についてお伝えしたいと思います。現在のR1200GSシリーズを検討中の方の中には「メーターがアナログではなく、デジタルなのがちょっと…」と敬遠されている方も多いと思います。他にも「スピード表示はデジタルでもいいけれど、タコメーターは一目で回転数が把握できるアナログ針じゃないと嫌だ」というこだわり派や、「台形型のイケていないメーターデザインが気になってしょうがない」という方、「S1000RRなどのまったくジャンルが異なるバイクとメーター本体のデザインが共用なのってどうなの?」という方もいるでしょう。(S1000RRはメーターの表示デザインを複数のテーマから選択できるのが羨ましいですね。GSもファームウェアのアップデートで可能になったらいいですね)かくいう私も購入前はTFTメーターにネガティブな印象を持っていた一人なのですが、購入前には気付かなかったような点やオーナーになったことで初めて気付いた点を紹介したいと思います。
レッドゾーン表示が状況に合わせて変化































