CRF1000Lの標準スクリーンは小ぶりながらも優れたウィンドプロテクション能力を持っています。私の体格(身長178cm)や、ヘルメット(Araiツアークロス3)のデザインにも合っているらしく、高速道路での制限速度+αの速度域でも前車のVFR同等以上の快適さです。私のツーリングのスタイルは高速で目的地まで移動→下道(もしくは林道)→高速で帰路が基本パターンですので、高速道路でのさらなる快適性アップを目指してハイスクリーンの導入を検討中です。
純正のハイウィンドスクリーンを第一候補として、他にも良い物がないか探していますがなかなか気に入ったものがありません。VFRで使用していたMRAも悪くはありませんが、傾斜角がきつめのデザインや目立つプレスラインが今ひとつです。そのような中で面白い製品を見つけました。専用のステーによって標準スクリーンを可動式にする
Batzen Parts 可動式スクリーンライザーです。
この製品は海外のフォーラムやYouTubeでは時々見かけるのですが、残念ながら製造元のドイツ
Batzen Partsの詳細がわかりません。調べて見るとこの製品は個人ブランドで、
Africa Twinフォーラムなどでメールを介して販売しているようです。ドイツの
BIKERSJOYに書き込まれた記事(リンク先参照)を見ると興味津々です。書き込んだ方はおそらく
Batzen Partsの関係者ではないかと思うのですが、リンク先には高画質の写真が多数あり詳細が記載されています。興味のある方はぜひご覧下さい。
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