12
2017

CRF1000L BULLETHD ドライブレコーダー BIKER PRO PLUS 取り付けレビュー

USB電源による動作確認も無事完了しましたので早速取り付けましょう。まず最初に行うのがカメラの位置決めです。今回はカメラを下の写真のようにエンジンガードのT字型センターステー下部に取り付ける予定です。その場所(2枚目写真の丸部分)に取り付けようとする場合、付属のカメラマウントの台座が大き過ぎるため、台座の後ろ半分(3枚目写真の四角部分)をカットする必要があります。台座部分はコテライザーのホットナイフを使って余計な部分を大まかにカット。次に耐水ペーパーの番手を変えながら切断面を整え、最終的にはコンパウンドで磨いて仕上げました。

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4枚目の写真はマウントの位置決めのための仮装着状態です。この場所の良い点はドラレコの撮影位置として理想的であるだけでなく、フロントサスがフルボトムしてもフェンダーと接触しないことです。このまま本装着に進もうとしたのですが、ここで一つ問題が。付属のカメラマウントは円筒状のカメラを「Ω」型のパーツで固定しているのですが、緩過ぎてカメラが回転してしまいます。当初は「Ω」型のパーツとカメラの間に薄手のゴムシートを挟んで調整しようとしたのですが、今度は厚過ぎて固定できなくなってしまいました。

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試行錯誤の結果、きちんと固定できる状態にするには、カメラを薄いシールやフィルム状のもので巻いてクリアランスを調整するのがベストということがわかりました。そこで当初使用する予定がなかった防水性アップ用の付属の熱収縮チューブを使うことにしました。ここでコテ先をホットブローに換えたコテライザーが活躍します。カスタムの際に配線処理などで熱収縮チューブを使用することがあると思うのですが、ライターで収縮させようとする場合、炎の先端に触れるとチューブが焦げてしまうことがあります。ホットブローはそのような心配が一気に減りますので安心して作業できます。(コテライザーはAC電源を必要としないガス式のためマンションの駐輪場などでも作業できます。大変オススメです)

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さて、チューブで覆ったことでクリアランスの調整はうまくいったのでしょうか...。結果は失敗でした泣。収縮後のチューブが厚過ぎたらしく「Ω」型パーツがはまりません。結局は固定できるまで「Ω」型パーツの内側を粗めの耐水ペーパーで削り調整することになりました。そんな過程を経てやっとのことで完成です。最初は簡単だと思っていたカメラのマウントに結局は2時間近くかかってしまいました。

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次にカメラとコントロールユニットを繋ぐHDMIケーブルをハンドルステム部分からタンク下部を経由してシート下まで通していきます。当初はタンクを外して作業する必要があると思いましたが、ケーブルが硬くコシがあるためタンク下のわずかな隙間も楽に通すことができます。ケーブルさえ通してさえしまえば後は簡単です。エイリアン型のメインコントローラーをETCユニット上に、USB電源用の変換器をタンデムシート下に配置し、タンデムシート下のアクセサリーソケットから+電源を分岐して配線完了です。

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作業が終わってから思ったのですが、インパネ内にアクセサリーソケットを装着していて、私のように常にタンクバッグを利用されるような方だったら、もっと手軽に取り付けができると思います。メインコントローラーをタンクバッグ内に収納してアクセサリーソケットからUSB電源を取れば付属のUSB電源用の変換器を使わずに取り付けが完了します。この自由度はさすがバイク専用品ですね。次の記事では実走編をお届けしたいと思います。


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Tag:CRF1000L Africa Twin アフリカツイン ドラレコ ドライブレコーダー

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