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2018

CRF1000L 2016年モデルオーナーは新型2018年モデルを購入すべきか デザイン&カラーリング編③

続いてスタンダードモデルの外観とデザインを見ていきましょう。ここで役立つのが以前もご紹介したホンダヨーロッパリリースのiOS用アプリケーション「Honda Motorcycles AR Experience」(無料)です。直近のアップデートによって2018年モデルにも対応しているので、実車を間近で見ることができない今でも、高解像度CGモデルで細部を確認することができます。オススメはこのアプリケーションをiPadで利用することです。iPadではiPhone以上の倍率でCGモデルを拡大することができるので、iPhoneでは見えないような細かい部分まで確認することができます。

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マットバリスティックブラックメタリック
国内向けに新色として投入されるマットブラックは、これまでヨーロッパ向けにラインナップされていたカラーと配色やデザインに大きな変化はありませんが、ストライプやロゴがシルバーからゴールドに、フロントカウル側のストライプ部分の「ひび割れ模様」の範囲が広がって車名部分まで及んでいる点が変更点です。濃色になったFフォークと合わせて全体的に大人っぽく重厚感が増した印象ですね。自分的には一番好きなのはブラックなのですが、配色はこれまでのシルバーロゴのシャープな感じの方が好みかな。

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パールグレアホワイト(トリコロール)
これまで一番人気だったトリコロールはフロントカウルのブルーの部分のストライプにパターン模様が入る以外、配色やストライプなどの基本デザインに大きな変更はないようです。CGモデルを拡大してみるとブルーの部分が細かいメッシュのような模様が入っています。シルバーとレッドの部分はベタ塗りのままなのようです。

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グランプリレッド(CRFカラー)
レッドはこれまでのヴィクトリーレッドからHRCワークスチームと同じグランプリレッドに変更され色が濃くなりました。オフ車の赤いボディカラーといえば無塗装の樹脂部品を思わせるような色が抜けたようなイメージの色が多いですが、この色はとても濃く艶かしさを感じます。CRF1000Lによく似合っていますね。唯一気になるのがボディとシートの色合いがかなり違うことでしょうか。16-17年モデルもシートの色がボディより薄く見えるのが気になっていましたが、18年モデルはこの傾向がより強まっているかもしれないのが心配です。

なお、レッドもトリコロール同様に配色やストライプなどの基本デザインに大きな変更はないようですが、ブラックのストライプ部分にカーボン模様が入っているようです。これまでもカーボン調のカッティングシートを使ってこのようなカスタムをしている人がいましたが、これはなかなかカッコいいですねー。

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皆さんはスタンダードモデルの3色についてどのような印象を持たれましたか?個人的な感想を申し上げると、ハードウェア面のアップデートに比べるとデザイン面での変更点が少し物足りないかな...というのが正直な気持ちです。たとえば転倒時のカウルの強度向上や高速時の整流効果向上を狙った細部の変更、ホワイト/レッド/ブラックなどの既存のベース色以外の新色の投入などです。ダークグリーン/サンドベージュ/都市迷彩などのミリタリー系のカラーや、メカ感を強めるガンメタ(CB1300/SBのソードシルバーメタリック)の投入などがあれば買い替えのモチベーションももっと上がったのですが。

やはりCRF1000Lが世界中で人気を博し一定の成功を収めている現状では、あまりアグレッシブにデザインやイメージを変え過ぎるのはリスクも多いのでしょう。そういった意味では今回はブランドイメージをより強化するための狙ったキープコンセプトといった所でしょうか。

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Tag:CRF1000L Africa Twin アフリカツイン 新型

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