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2016

CRF1000L Barkbusters ハンドガード BHG-062 レビュー 後編

CATEGORYBarkbusters
続いて、多くのDCTモデルユーザーが気になるパーキングブレーキとアルミバーとのクリアランスについて説明したいと思います。2016年8月現在、MTモデル対応のハンドガードは数種類発売されているものの、DCTモデル対応を正式にうたっている製品はこのBHG-062しかありません。

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前回の記事でも説明しましたが、この製品はパーキングブレーキレバーに専用のステーを噛ませることによって、レバーを引き気味に固定することでハンドガードやアルミバーとの接触を防いでいます。上の写真の赤丸内を見ると、レバーの開放状態でもグリップ側に引いた状態で固定されているのがわかると思います。

下の写真の矢印部分がキットに同梱されているステーです。赤丸内の部分がパーキングブレーキスイッチの部分ですが、本来スイッチを押すパーキングレバー側の突起より、新設したステーの突起が先にスイッチを押し込むことでレバーを引き気味に固定するようになっています。この写真を見て気付いたのですが、パーキングブレーキのスイッチに付いているコネクターのケーブルがハンドガードのクランプのせいで角度がついて曲がっていますね。これは長期間の使用で断線の原因になるかもしれませんね。

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ハンドガードとのクリアランスは必要最小限です。まさに絶妙なポジションにレバーが収まっているいます。写真を見ていただくとわかるように、ハンドガードとブレーキレバーのクリアランスは1cmあるかないかです。

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パーキングブレーキは坂道以外にも、平地の駐車の際にこまめに使っている方なので、正直言って使い勝手は良くありません。ギリギリ許容範囲といったところでしょうか。

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ブレーキレバー側はご覧の通り何も問題はありません。あと一つ気になったのが、付属のクランプとハンドルのホルダーのクリアランスが数mm程度とギリギリな点でしょうか。アルミバーの長さとスイッチボックスの固定位置の兼ね合いで調整範囲がほとんどないため、このまま様子を見るしかなさそうです。

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最後に防風性能について書きたいと思います。純正のハンドガードはデザインや質感には賛否両論あるかと思いますが、優れた防風性能を持っていました。納車された2月から4月頃までは相当寒い状況でしたが、ウィンターグローブのみで何の問題なく過ごすことができました。(ちなみに生産遅延でバックオーダーになっていたグリップヒーターのハーネスは結局7月に入荷したそうです)

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私は週末ツーリングに出かける際は必ず高速道路を経由して移動します。初春と盛夏である今を比べるのは難しいかもしれませんが、法定速度+αの高速走行においても、手に当たる走行風の量が大きくなったなどの違和感は感じません。虫の付着もほとんどなく整流効果は高いのではないかと思います。

今回のBarkbustersハンドガードBHG-062は、実用性・デザインともに満足度の高い製品でした。特にDCTモデルを所有されている方で、ハンドガードを交換する際にはぜひおすすめしたいと思います。

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Tag:CRF1000L Africa Twin DCT アフリカツイン カスタム レビュー Barkbusters

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