08
2018

Ténéré 700 World Raid ティザームービー Australia Stage

CATEGORYYAMAHA
皆さんGWはいかがお過ごしでしたか?関東地方はGWを通して晴天が続き、絶好のツーリング日和となりました。年末以降あまり走れなかった鬱憤を晴らすように連日出動し、北関東/中部/北陸を約2,000km走り回りツーリングを満喫しました。それにしても最近日本中で活発化している火山活動の影響は、私たちライダーに馴染みのある場所に次々と影響を与えていますね。最近では九州の阿蘇や霧島(少し前には箱根も)の火山活動の活性化のニュースが報じられていますが、毎年この時期の恒例としていた志賀草津道路の「雪の回廊」もGW直前に閉鎖が決定し訪れることができませんでした。こういった火山の影響を受けている名道が安心してツーリングできるように早く落ち着いて欲しいものですね。

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今年のGWで印象的だったのがアドベンチャーバイクの姿を見る機会が明らかに多くなっていたことです。定番のR1200/F800GS/V-Strom650などはもちろん、CB400X/V-Strom250/CRF250L Rallyなど、排気量の大小に関わらずバラエティに富んだ車種がたくさん走り回っていました。CRF1000Lとの遭遇率は意外なほど低く、新型のアドベンチャースポーツには一度も出会えずじまい、年式不明のスタンダードカラー数台とすれ違ったくらいだったのは少し残念でしたが、日本ではマイナーカテゴリーだったアドベンチャーバイクのマーケットがCRF1000Lの登場をきっかけにわかに活性化しているのを実感します。私自身もアドベンチャーバイクが自分の走りや使い方にこんなに合うとは思ってもいませんでした。本場のヨーロッパのようにこの人気が一過性のものではなく定着することを願っています。

今日ご紹介するのは2016年のミラノショーでMT-07ベースのT7コンセプトとして発表され、昨年のミラノショーで「Ténéré 700 World Raid」として発表されたミドルクラスアドベンチャーのティザームービーです。この「Ténéré 700 World Raid」は将来的な市販化を前提にマーケットの声や反応を取り入れながら最終化を進めていくというユニークな開発手法を取っているそうです。もともとデザインやマーケティング手法には定評があり、MTシリーズを大成功に導いたヤマハだけに、実際の市販化までにうまくまとめてくることが期待できます。

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ムービーではボディワークや実際の走行性能を見ることができますが、現状でもそのまま市販化できそうなくらいの高い完成度を持っていることがうかがえます。クモの複眼のようなプロジェクターヘッドライトをはじめとするラリーレプリカ的な外観も非常にうまくまとまっていると思います。MT-09/07シリーズにならい市販化の際に戦略的な値付けがされるようであれば大ヒットは間違いないでしょう。

直近ではBMW F850/750GS、KTM 790 Adventure Rの発売も控えていますし、800cc前後のミドルクラスの活性化がアドベンチャーバイクの人気にさらに火を付けそうですね。「Ténéré 700 World Raid」発売が今から楽しみです。



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Tag:Tenere Ténéré

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