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2019

R1200GS ADVENTURE BMW純正 新型ラリースーツ 50サイズ/48サイズのサイズ比較

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3週間のデスロードもいよいよ来週で終了です。仕事ばかりでバイクにも乗れない日が続いていますが、今日は気分転換にアパレル関連のレビューをお届けします。CRF1000Lに乗っていた時は、春秋冬の3シーズンはDAINESEのG. D-EXPLORER GORE-TEX(D-エクスプローラー)を、夏はREV'ITのアドベンチャーメッシュジャケットであるCAYENNE PRO(カイエンプロ)を使用していました。D-エクスプローラーの使用感には満足していたのですが、カイエンプロの通気性の悪さ(部分メッシュの構造ですが、涼しさをあまり感じない)と、サイズ(普段海外ブランドのアパレル関連は50/Mサイズを選んでいるのですが、他ブランドに比べ着丈/身幅ともにかなりタイトな作りです)の窮屈さに不満を持っていました。そこで夏にも使用できる通気性の高いアドベンチャージャケットに買い直したいと思い選んだのがBMW純正の新型ラリースーツです。

左:48サイズ、右:50サイズ
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もともとヘビーデューティーさで定評のあるラリースーツですが、これまでの製品は通気性に優れているとは言えないデザインでした。(過去には袖を外してベスト状にできるという謎仕様のモデルもありましたが笑)今回の新型は袖(手首から肘上までのエアベント)、胸(上下左右4箇所のエアベント)、背中(背面の約70%がエアベント)、太腿(左右のポケット部に2箇所のエアベント)に大きなベントが設けられており、優れたベンチレーション能力が期待できます。このラリーススーツを購入したのは昨年の夏前だったのですが、ひと夏を通して使用してみての感想はサマーシーズンでも充分使用できるというのが私の印象です。(実際はBMW純正のクールダウンベストと併用しての感想です。ベストのレビューも後日記事にしたいと思います)

左:48サイズ、右:50サイズ
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ラリースーツの購入にあたり課題となるのは上下で約19万円という高額な価格だと思います。(もう一つ「制服」と揶揄されるほどの普及率の高さが問題という声もありますが、こちらについては目を瞑ることにします苦笑)他の方のブログを拝見すると、初売りや店舗独自のセールなどで割引になることもあるようですが、基本は取り寄せになるため正価販売が普通のようです。DAINESEやREV'ITなどは海外通販を利用すると国内価格の50~60%ほどで購入できますが、BMWの純正アパレルはドイツのFC-MOTOやmotoinでも扱いがなく、ebayでは送料を入れると国内価格と変わらないほど高額です。そこで今回利用することにしたのが、GSに乗り換えてからめっきり利用率が高くなっているユーロネットダイレクトです。ラリースーツの金額は上下+送料で約15.3万円と20%ほど割安です。(最終的には到着時に関税が¥7,000ほどかかったため、約16万円、国内価格より15%ほど割安でした)

付属の防水ジャケット(インナー/アウター両用)
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ラリースーツはライトグレー/ブルーを基調にしたカラーとネイビー/レッドを基調にしたカラーの2色があるのですが、今回は夏の使用を前提としているため、全体が薄い色調になっているライトグレー/ブルー(50サイズ)を選びました。ユーロネットダイレクトに発注後、待つこと約2週間で出荷連絡、その後約1週間で到着です。もっと時間がかかると思っていましたが、約3週間での到着はかなり早かったのではないでしょうか。細部のデザインや機能についてはWebや動画に他の方のレビューが上がっているので、ここではサイズ感に絞ってお伝えしたいと思います。結果を先に申し上げると、ジャケット/パンツともに丈が長過ぎました。私は身長178cm/体重70kg/股下82cm(ジーンズなどのウエスト32インチ)の標準体型で、DaineseやAlpinestarsではジャケット/パンツともに50サイズ(M)を選んでちょうど良いサイズ感なのですが、この新型ラリースーツは他ブランドより明らかに丈が長いです。

付属の防水インナーパンツ
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発注する際に参考にしたのが某ディーラーのネットショップにあったサイズ表なのですが、今ひとつサイズ感が掴み辛かったため「同じヨーロッパブランドだしそう変わらないだろう」とよく確認せず50サイズを選んでしまったのが今回の失敗の要因です。私の体格だとジャケットは袖丈がかなり長く、親指の付け根まで袖口が来てしまいます。パンツも乗車姿勢だと裾が上がって多少ましになるのですが、立った状態だと余った裾がかなりタブついてしまいます。よく見るとウェアのタブには身長180cmと記載がありました。イタリア人よりもより大柄なドイツ人に合わせていることを考えると適正サイズが大きいのは当然ですよね。ちなみに身幅やウエストはちょうどいい位ですので長さだけが問題です。今まで海外通販でサイズのミスマッチを経験したことはありませんでしたが、鏡に映った自分を見るととても看過できるものではありません。そこで、懐が大いに痛みますが、一つ下のサイズの48サイズを発注することにしました。

DaineseやAlpinestarsだと176-178cmが50(M)サイズ相当のことが多いです
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48サイズは少し時間がかかって約1ヶ月半で到着しました。まずは試着前にサイズを比較してみます。ジャケットは(なんと!)袖の長さが50サイズと一緒、着丈が1cm位短くなっているだけです。パンツは2-3cm位の明らかな裾の長さの違いがあるためひと安心ですが、タブには適正身長179cmとの記載があるため「今回も大き過ぎるのでは?」と不安がよぎります。それでは試着してみます。ジャケットで心配していた袖丈の長さは立った状態だと少し長めに感じますが、ハンドルに腕を伸ばす姿勢ではちょうど良い位です。パンツは立った際の足首部分にできるダブつきがかなり緩和され、乗車姿勢で足を曲げても足首が露出しない位の適度な長さです。サイズダウンによりジャケットの身幅やパンツのウエストが窮屈になることを心配していましたが、実際にはさほど影響はありませんでした。全体的なバランスを見ると、やはり48サイズの方が私には合っているようです。これからバイクシーズンも本格化し、ラリースーツの購入を検討される方も多いと思いますが、私のように同じ製品を2つ買わなくて良いよう「長さ」には充分ご注意ください苦笑。

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Tag:R1200GS ADVENTURE プレミアムライン ラリースーツ

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