09
2019

R1200GS ADVENTURE Barrichello バリチェロ バイクカバー 7Lサイズ 到着レビュー

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10連休となった今年のゴールデンウィークですが、月初・月末の仕事をゴールデンウィーク前にすべて片付けなければならず、4月中旬以降は怒涛の忙しさで連休に入る前にすでにヘトヘトになってしまいました。連休に入ってからも、これまでできなかった引越し後の荷解きや部屋のレイアウト変更であっという間に日が経ってしまい、自由に使えるのはほんの数日という感じでした。今回の10連休も少し考えものですね。今年は多くの人が一斉に休んだおかげで10日間どこに行ってもずっと混んでいた気がします。例年ならば平日の中日は結構道が空いているのでロングツーリングに出かける気も出るのですが、今年は連日朝6時から渋滞が発生していて出発する意欲すら失ってしまいます。また、ゴールデンウィークの関東地方は天候が不安定で、朝晴れていても昼前には曇り始める日が多く、晴天が少なかったのも残念でした。特に5月4日の土曜日は周囲一面が真っ白になるほど雹の落下が続いた後の暴風雨、その後1ケタ台まで気温が下がるという荒れ模様でした。結局この連休中はディーラーへのオイル交換と下道経由での「どうしみち」から山中湖経由への日帰りツーリングのみという寂しいバイクライフでしたが、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?

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今回の転居によってバイクの駐輪環境が大きく変わりました。これまでの駐輪スペースは大型の屋根とマンションの外壁に囲まれていることで風雨の影響が非常に少なく、さらにマンションの北側に駐輪場があったことで朝のわずかな時間以外は直射日光もほとんど当たらないという恵まれた条件でした。また、駐車スペースの面でもハーレーが駐車可能という都内ではあまり例を見ない広さです。(その代わりに利用料は高額でしたが…)新居の駐輪場はカーポートタイプの屋根が付いたバイク専用スペースが10台分用意されています。スペースはオンロードモデルならリッタークラスでもサイドスタンド状態で駐輪可能、GSAだとセンタースタンド状態でサイドケースを外すとなんとか枠に収まるという広さです。今回は不動産会社の好意で2台分の区画を借りることができたため、フルパニア状態のGSAでもかなり余裕を持って駐車できるようになりました。(通常は1世帯1台分ということですが、空きがあったため無理を言ってお願いしてしまいました。ちなみに2台分の合計でも、以前の物件の半額以下という良心価格です)また、コンクリートの床に微細な溝と傾斜が設けられているため水ハケが良いなどのメリットもあります。このように今回も恵まれた環境での駐輪ができるようになったのですが、個人的に気になっている2つの問題があります。一つは四方に遮蔽物がない「吹きさらし」状態であること。二つ目は駐輪場の場所が南向きで陽当たりが良過ぎることです。このことからも今後は駐車時の耐久性や耐候性に対して配慮する必要がありそうです。そこでバイクカバーをこれまで使用していたデイトナの「ブラックカバー アドベンチャー専用 トップBOXタイプ 94202」(執筆当時の価格約¥11,000)から買い換えることにしました。

これまで使用していたデイトナのブラックカバーは適合車にR1200GS ADVENTUREが含まれているもののフィット感に大きな不満がありました。前部のサイズは「若干ゆとりがあるかな?」という程度ですが、後部は明らかに大き過ぎます。BMW純正のアルミ製トップケース(サイドケースなし)装着状態だとブカブカでとても適合サイズとは思えません。トップケースのみの装着を想定しているはずですが、フルパニア状態でも長さが余ってトップケース部分が50cm位垂れ下がるほど余ると言えばどれくらい大きいかお解りいただけると思います。そのためカバーの中間部分に余ったカバーを巻き取って、バタ付き防止用のベルトと共締めして使用していたというのが現状でした。(ただし、この状態だと後ろ部分の高さが不足して後輪の半分以上が露出します)また、上記のようにバイクの保管環境としては恵まれた環境であるにも関わらず、カバー使用時に凹状になる部分の黒のコーティングが購入後半年ほどでひび割れ始めるなど、耐久性の面においても不満がありました。付属のスクリーンカバーが(GSAには若干小さめであるものの)カバー脱着時の傷防止に効果的であることや、カバー下にある紐絞りの遊び固定用のベロクロが付いているなどの気に入っている点もありますが、1万円以上の価格を考えると5段階の2くらいの満足度というのが正直な感想です。

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前置きが長くなってしまいましたが、ここからはBarrichello バリチェロ バイクカバー 7Lサイズのレビューをお届けします。買い替えにあたって、耐候性・耐久性に優れた製品を探していたのですが、バリチェロのバイクカバーは手頃な価格(執筆時点で約¥7,500)ながらAmazonのレビューが星4つという評価の高さが以前から気になっていた製品です。商品の説明文にもこだわりを感じますし、メーカーの代表が概要ページに顔出しで登場しているというのも製品に対する自信を感じさせます。また、車体サイズに合わせて細かなサイズ設定が用意されており、今回購入しようとした7Lサイズの製品写真にはR1200GS 水冷モデルの純正フルパニアでの装着イメージが掲載されているのてフィット感の見当がつく点も安心です。気になるのはバイクカバーでは一般的な防炎機能がないこと、カバー下の紐絞りがないことです。防炎機能がないことについては説明文を読むとその理由には納得できますし、毎走行時後に軽い拭き掃除とメンテが終わったタイミングでカバーをかけるため(その頃には大体マフラーが冷めています)、私個人の使い方では問題はないと思いました。唯一紐絞りがないことで強風時カバーのめくれが心配ですが、この点はクリップなどでカバーの縁を車体に固定すればなんとかなりそうです。

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到着後に最初に感じたのは「重っ!」です。おそらくブラックカバーの5倍以上の重さがあるのではないでしょうか。製品説明には「耐久性に優れた最高級オックス300D生地を採用し、2重縫製し強度も増しています」とあるように、素材の高級感は高く耐久性も高そうです。特徴的なライトグリーンの縫製も綺麗で、一般的なバイクカバーにありがちな糸のほつれや遊びもありません。また、パッケージの中には製作者からの手書き(実際はコピーですが笑)のサンキューレターっぽいメッセージが入っているのも熱い気持ちが伝わってきます。付属品は袋型の収納袋と固定式の風飛び防止用ワンタッチベルトのみというシンプルな構成です。今回は夜間の盗難防止目的で目立たないことを重視してブラックを選びましたが、最近シルバーもラインナップされるようになったようです。真夏の温度上昇などを考えるとシルバーを選択するのもいいかもしれませんね。

フロント側
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リヤ側
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BMW純正フルパニア+スクリーン最上部の状態のGSAにカバーを被せてみると、高さ方向では前後ともリムの一部が露出するくらいで程よい感じ。幅に関しても前後側ともにちょうど良いサイズ感です。前後方向に関しては前側が15cm、後側が25cmほど余ってしまいました。カバーの前後端にはゴム引きのジャギーが入っているため、ある程度はサイズを吸収できるようになっていますが、7LはGS用としては若干長いようです。その対策として行ったのが事務用のクリップを使用した調整です。上の写真は余った部分を折り返して事務用のクリップでカバーの縁と余った部分を挟んで固定した様子です。前部で3カ所、後部で2カ所クリップ留めを行えば1枚目の写真のように綺麗にまとまります。最初はクリップではなく、一般的な洗濯ばさみで固定をしていたのですが、ちょっとした強風で外れてしまいカバーがめくれてしまうことが多く、最終的にパワー重視で事務用のクリップに行き着きました。先週末の暴風雨でもカバーがめくれることがありませんでしたのでこの方法ならよほどのことがない限り大丈夫でしょう。これから夏に向けて天候的にも厳しい環境になっていきますので、今後はカバーの耐久性や使い勝手などについて経過を報告したいと思います。


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Tag:R1200GS ADVENTURE プレミアムライン バイクカバー

2 Comments

通勤快速  

私のおすすめは…

こんばんは。
カバーに関してですが、私のオススメは、内側にワイズギアのインナーカバー、外側に平山産業の透湿防水シートカバーです。
この組み合わせが、車体の傷つきにくさ、乾きやすさ、風でバタバタしにくさ、ではかなり高性能だと思います。

ただ、平山産業のカバーは、高額な割に2〜3年もすると生地から粉?が出始めて使えなくなります。けど、それはバイクの代わりに劣化してくれたのだと思ってます(笑)
インナーカバーは10年以上使ってますが、大丈夫です(笑)

VFRは15年、この組み合わせで屋外保管してきましたが、きれいに維持できました。
ただ、GSのサイズに合うかは不明ですが(笑)

2019/10/09 (Wed) 20:01 | EDIT | REPLY |   

Graphite One  

To 通勤快速さん

平山産業ですか〜。バイクカバーで有名なブランドの一つですよね。VFR800に乗っている時は私もインナーカバーは「ヤマハ ワイズギア インナーカバー カウルミラー」を愛用していたんですよ!とても軽くスクリーンやボディにも傷が付きにくい素材でVFRにぴったりのサイズ感でしたよね。そして、アウターカバーはデイトナのブラックカバーを使っていました。ブラックカバーはサイズ感や下側を絞る紐が付いていて、強風でも飛びにくい点が気に入っていたのですが、1年位すると表面の黒い皮膜がボロボロと剥がれてくるので消耗品感覚で毎年買い替えている感じでした。実勢価格5千円位の安いカバーでしたので割り切っていましたが…。

現在、R1200GSAではバイクカバーと同じバリチェロのインナー&屋内専用 バイクカバー(Lサイズ)をインナーカバーとして使用しています。元々はハーレーやBMWのKシリーズなどの大型車用で、特にフルパニア対応などはうたわれていませんが、BMW純正のアルミトップケース、左右パニアを付けた状態でリヤのスイングアーム部分以外はほぼすっぽり入ります。ヤマハのインナーカバーと同じくサラサラした傷が付きにくい素材ですが、ずっしりと重さがあって、カバー内に風が入ってもバタつきにくい点が気に入っています。

2019/10/11 (Fri) 22:22 | EDIT | REPLY |   

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