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2020

2020年モデル予約戦争!激しい争奪戦の結果は? CIVIC TYPE R シビック タイプR(FK8 後期)

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予想以上の人気に加え、コロナの影響や来年のイギリス工場の閉鎖による供給台数の減少という要因もあって10月9日(金)の発売日にはすでに完売状態で入手困難になっているという新型CIVIC TYPE Rですが、わずか150台とも言われている台数を発売日以降の購入希望者の中で抽選を行うという運命の10月15日(木)を迎えました。わずか2台しか割り当てがないというポリッシュドメタル・メタリックを諦め、大多数を占めるチャンピオンシップホワイトに希望を変えたとはいえ、全国に2000店舗あるという日本中のディーラーで取り合うことを考えると、決して入手できる可能性は高くないことが予想できます。その日は今か今かと連絡を待っていましたが、結局夕方になっても連絡はなく、そのまま夜になってしまいました。その頃にはSNSで「担当営業から当選の電話があった」などの投稿が見られたことから「自分は落選だったのかもしれないな」と思い始めました。そして翌10月16日(金)の朝一番に担当営業から電話がありました。最初の挨拶が暗いトーンだったので、「あ、これはダメだったな」と察した通り結果は落選。振り出しに戻ってしまった現実をあらためて直視するとやはりショックでした...。

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しかし、ここで動かなかったら何も状況が変わらないと思い立ち、10月16日(金)〜17日(土)にかけて、東京・埼玉・千葉・神奈川・静岡のホンダカーズに電話をかけまくりましたが、私と同じ状況の人が同時に動いているせいか、どの店舗からも「残念ながら完売しました」の返事しか返ってきませんでした。そんな状況の中、土曜日の夜に中古車情報サイトにブルーの新車が定価で掲載されていることを知りました。すでに営業時間を過ぎていたため、問い合わせはメールでしかできない時間帯でしたが、販売店舗は隣県のホンダ系中古車ディーラーで1時間程度で行ける距離です。ブルーは希望の色ではありませんでしたが、嫌いな色ではないし、この際TYPE Rが買えるなら色を選んでいる場合じゃないというおよそ正常ではない思考回路になってしまい、日曜日の朝一番で直接店に行くしかない!と決意。朝7時過ぎに到着するも、なんと店舗入口を塞ぐように駐車している先客が1人...。私は2番目という状況でした。私の後に3人目、4人目と集まり始めた中、この異常事態に店舗側は通常の営業開始時間の30分前から1番目の人との商談を開始。キャンセルになる可能性を期待して商談を見守っていましたが、契約完了との連絡を受けて望みを断たれガックリ...。(ただ、後になって冷静に考えてみると、綺麗な色ではあるものの、自分の愛車としてはこの鮮やかなブルーはちょっとイメージが違うかな...と苦笑。あの時買えなかったのは良かったと思います)この時点で10月18日(日)の朝9時30分でした。

この時すでに半ば心が折れかけていた私は「今回は縁がなかったのかな...。FK8は手に入らなくてもあと数年待てば次モデルのTYPE Rが出るだろうからその時に買えばいいかも」などと思い始めていました。しかし、1年も前から1台2万円もするTYPE Rのミニカーを2台(ホワイト/ポリメタ)も買った情熱をあらためて思い出し、今できることはないかを考えました。そこで考えたのはホンダHPの展示車・試乗車検索を使う方法です。こんなに入手困難な状況の中でも新型TYPE Rの展示車・試乗車を出せている店舗は、過去の販売実績が高かったり、店舗の力の入れ方が強いはず。そういった所なら余分に押さえているフリー在庫や既存客のキャンセル分が発生する可能性もあるのではないかと考えたのです。そこで北日本から甲信越までの東日本全体を検索したところ、こんな状況でもTYPE Rの展示車・試乗車を出している店舗が複数あったのです。

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それらの店舗の中で、自宅から最も近い店舗にTYPE Rの商談が可能かダメ元で電話で問い合わせをしてみました。ただでさえ遠方からの問い合わせですので、冷やかしと思われないよう購入の意思が強いこと、地元で契約したのに店舗都合でキャンセルになったこと、実際の商談の際には直接店舗に赴く用意があることも伝えます。そして、その後に営業担当者から出た言葉は「自店はこの地方でも有力系列なので今ならホワイトの契約が可能、断言はできないがブラックも可能性はある(ただし系列から廻してもらうので現時点では確度は落ちる)」という予想外のものでした。それを聞いた私はすぐに店舗に向かう意思を伝え、数時間かけて昼過ぎに店舗に到着。試乗車として展示してある新型TYPE Rと対面しました。屋外の自然光の下で見るホワイトは私のイメージ通りのクラッシックなアイボリーホワイトです。「そうそう、TYPE Rといえばこれだよ」というイメージ通りのカラーです。先日、青山本社のウェルカムプラザで見た際は純白に見えたとお伝えしましたが、やはりLED照明による見え方の問題だったようです。ブラックも購入できる可能性があると聞いた際には一瞬心が揺らぎましたが、私的にはポリメタ以外ならやはりホワイトですね。

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担当の営業の方から試乗をするか聞かれましたが、最後にMTに乗ったのが20年前である私は「稀少なTYPE Rの試乗車に何かやってしまわないか」とビビってしまい謹んで辞退しました。(今考えると貴重な機会なので乗っておけば良かったと少し後悔しています)その後、商談に入りましたが、ホワイトであれば来春入庫予定の車輌を廻してもらえるとのことで契約を即決。オプションなどの条件は前回と同じ内容で無事契約が完了しました。良心的な料金体系(通常他県の陸運局で登録が必要な際、積載車で運ぶ必要があるため登録費用が高額になりますが、そこまで手数料が高くなかったり、納車関係の費用が都内より総じて安くなっています。前回は納車時に入れるガソリン代まで請求に入っていましたからね...)だったため最終的な金額は数万円下がりました。納車時は店舗に引き取りに行く必要があり交通費もかかるためありがたいです。そして気になる納車時期は2021年2月と予想以上に早いです。前回の契約時にはホワイトで4月、その他の色で6月と聞いていましたのでこれは嬉しい誤算ですね。

現在首都圏でのTYPE Rの購入はかなり難しいと思いますが、そのような中でも隣県まで足を伸ばせばまだ購入できる可能性は残っていると思います。私と同じようにTYPE R難民として、お探し中の方の参考になれば幸いです。

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Tag:CIVIC シビック タイプR FK8

2 Comments

ケラマ27  

Graphite Oneさま
ブログ拝見しました。 
残念な結果で僕もトーンダウンしています。凄い争奪戦だったんですね!
でも言われている通り、この結果も良いように考えましょう! 
今回当選しなかったのも次に凄いことが待っている前哨戦だったんんだと…
更なる限定車、希望車が絶対出て来ますから。
その時の報告を楽しみにしています。

僕の2021モデルGSAはその後、何のアナウンスもありません。
11月後半くらいなんでしょうかね? 仮解約はしましたが、詳細が全くわからず
です。

2020/10/21 (Wed) 12:38 | EDIT | REPLY |   

Graphite One  

To ケラマ27さん

通常の時期であれば「次に到着する船便にプレミアムラインの(カラー)が積まれている」と教えてくれることがありましたが、モデルイヤーが変わったばかりの今は日本に第一便で入った入荷分が各ディーラーに分配されるまで内訳がわからないのかもしれませんね。

2020/10/23 (Fri) 14:27 | EDIT | REPLY |   

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