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2021

ZL1 Addons Deluxe Rock Guards ロックガード 取り付けレビュー CIVIC TYPE R シビック タイプR(FK8 後期)

CATEGORYZL1 Addons
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本日お届けするのは以前の記事でお伝えしたZL1 Addons Deluxe Rock Guardsのロックガードの取り付けレビューです。今回の取り付けにあたっては、到着レビューの記事にコメントを寄せていただいたKotamaさんからの情報がとても役立ちました。そのおかげでスムーズに作業を行えました。この場を借りてあらためてお礼をお伝えしたいと思います。Kotamaさん、ありがとうございました!

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それではフロント側から作業を開始します。まずインナーフェンダーを固定している3本のタッピングビスと樹脂製のクリップを外す必要があるのですが、このクリップがとにかく硬いという情報をKotamaさんからいただいていました。調べてみると同じデザインのクリップがFK2にも使用されていて、それらの作業の様子ではマイナスドライバーやヘラ形状の樹脂製の内装剥がしでは歯が立たず、専用工具を使うことが推奨されています。そこで事前に大型の樹脂製クリップ用リムーバーを2種類用意して作業に臨みました。

使用したのは右側のクリップリムーバーのみでした
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結論から言えば、先端がU字型になっているドライバー形状のクリップリムーバーだけあれば大丈夫です。クリップとインナーフェンダーがぴったり密着しているため、マイナスドライバーやヘラ状の内装剥がしの先端が全く入らなかったのですが、クリップリムーバーなら少し力を入れるだけで差し込むことができました。あとはテコの原理で「えいっ」と力を入れると「バコン!」と大きな音がして外れます。クリップの形を確認してみると抜け止めのような「返し」があり「これは専用工具がないと外せないな…」と思える形状です。作業時に車体に傷を付けたくない場合は先人の皆様にならって素直に専用工具の準備をした方が良さそうですね。

フロントインナーフェンダーのクリップ(「返し」が付いています)
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クリップさえ外れてしまえばあとは簡単です。インナーフェンダーとフェンダーの間にロックガードを差し込み、3本のタッピングビスと付属の樹脂製のクリップ(このクリップは中央部分をドライバーでこじれば簡単に脱着ができる通常のタイプです)を使って固定するだけです。ちなみに、クリップの固定の際に樹脂製インナーフェンダーのエッジに大きな傷や成形不良があることに気付きました。こういう所が雑な点はやはり英国産クオリティか…と思う残念な部分ですね。(良く見たら反対側の同じ場所にも傷と成形不良がありました)

インナーフェンダーのエッジの傷と成形不良
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続いてリヤの取り付けです。2本のタッピングビスを外すだけとフロントよりかなり簡単ですが、こちらもKotamaさんからの事前情報が役立ちました。ロックガードの取り付けは上側2箇所は元から付いている超低頭型のタッピングビスを再利用し、下側はキットに付属の2個の金属製クリップによって行います。Kotamaさんによると、ロックガードの厚さが増したせいか、上から二番目のタッピングビスが充分なトルクをかけて固定できないようです。個体差かもしれないということでしたが、私の車輌も同じ状況で最後までトルクをかけて締めることができません。そのため、事前に用意していたオリジナルより5mm長い、M5x25mmのタッピングビスを使って固定すると問題ありませんでした。

上:リヤ用のオリジナル 下:用意したM5x25mm
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ちなみに元から付いていたタッピングは超低頭タイプで頭部分が大径という特殊形状ですが、ネジ専門店でも同じものが見つからなかったため、今回は通常のキャップ形状のものを取り付けています。上下でビスの頭の形状が異なると変かなと?思い2箇所ともキャップ形状のものに交換したのですが、真横からみるとビスの頭の存在感が結構あるのと、無塗装の濃緑色のため目立ちますね。ちょっと気になってしまうので、黒染めされたものに変えるか、オリジナルに近い超低頭型のものを頑張って探すかしてみたいと思います。

タッピングの頭が無塗装のため結構目立ちます
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オリジナルの超低頭型に比べるとかなり出っ張ってますね
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なお、下側の金属製クリップが外れることを心配される方もいそうですが、結構ガッチリと固定されているため通常の走行では外れるようなことはなさそうです。また、リヤ側のタッピングビスの取り付けの際には袋状になった場所へ付属の金属製ワッシャを入れて隙間を調整する箇所があるのですが、水の侵入によるサビの不安があったため同サイズのアクリルワッシャに変更しています。(これもKotamaさんによる事前情報です)

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装着後にぐるっと全体を確認しました。少し全幅からはみ出しているため車検の時はロックガードを外す必要がありそうですが、ボディ全体とのマッチングも良く気に入りました。また、こういった製品で問題となるリヤ側の車止めへの接触や巻き込みのリスクですが、ノーマル車高であれば充分なクリアランスがあり、一般的なサイズの車止めであれば接触はなさそうです。また、ロックガードの装着状態で先日購入したカバーライトのボディカバーも問題なく使用可能でした。これでFK2で問題になっていたフロントからの飛び石によるリヤフェンダー周辺の傷を防いでくれれば個人的には言うことなしです。飛び石に対する効果については今後の経過を見てレビューしたいと思います。海外通販での購入が必要というハードルはありますが、ボディラインを崩さない控えめなデザインのマッドフラップなどをお探しの方にはとてもお勧めの製品です。

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Tag:シビック CIVIC タイプR FK8 ZL1 Addons

2 Comments

Kotama  

to Graphite Oneさん

こんにちは、Kotamaです。
久々にお伺いしたら、僕の名前がいっぱい! 照れますね。
お役に立てて光栄です。
いつも丁寧なご説明なので、ここをご覧になった皆様も安心して取り付けできますね。文章の構成等とても参考になります。
リヤの超低頭タッピンですが、僕も黒染めを探しましたが見つからず・・・。
(ネジ屋さんの直販サイトまで潜ったのですが・・・)
仕方ないのでニッケルメッキのL寸25mmをAmazonで調達したのですが、記載されている通り頭の径がちょっと小さい。規格品じゃないなぁーっとさっさとあきらめました。
結局購入したメッキ品を艶消しでちゃちゃっとスプレーして装着。
頭径も小さすぎずいい感じです。ガン見する箇所じゃないし、メッキ品だから錆ないしいいか!のいつもの自己納得。
(”ダイドーハント(DAIDOHANT) 超低頭 タッピング ねじ”で検索すると出てきますよ。)

装着後、100km程度走行しましたが、飛び石も無く、ロックガード内側にスプラッシュの跡がしっかりついているので効果はありそうですよ。
飛び石は何とかしたいけどマッドガードはちょっと・・・と思われる方には、
ベストな商品だと思います。
僕はこれからインチダウンでホイールが外に出るのでとっても頼もしいです。
さらに海外調達でハードルが高い分、満足感も高いですしね。

2021/03/14 (Sun) 16:47 | EDIT | REPLY |   

Graphite One  

To Kotamaさん

いつもコメントありがとうございます!

その後も同型の超低頭タッピングをネジ専門店で探していましたが、やはり同じ物はないですね〜。そこで似た物を探していたのですが、私もKotamaさんと同じ「ダイドーハント 超低頭 タッピング」買ってました!まだ記事化はできていないのですが、黒染めスプレーで艶消しブラックに塗装して上をオリジナル、下に買った物を取り付ける予定です。

私もロックガードの恩恵をかなり感じています。昨日も山梨の狭めの道を走ってきたのですが、対向車がセンターライン寄りに向かって来た時などに路肩寄りに車を寄せた際に、左の前後のホイールハウス内で小石や砂利がバチバチと盛大に音を立ていました。

幹線道路ほど路面状況が良くない狭い道は左側に砂利が流れ込んでいたり、溜まっているような場所が多いので、やはりロックガードを付けて良かったなとあらためて思いますね。

2021/03/15 (Mon) 10:17 | EDIT | REPLY |   

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