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2021
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1/64 トミカ No.40 ホンダ シビック TYPE R Limited Edition(初回特別仕様) CIVIC TYPE R シビック タイプR(FK8 後期)
CATEGORYミニカー(FK8)
私は自分が所有した車やバイクに関連するミニカーを集めるのが好きで、FK8については実車を購入する前のTYPE R プロトタイプのミニカーが発売された時から購入し始めていました。今では何だかんだでFK8関連のミニカーを7~8台所有していますので、いずれ記事としてご紹介したいと思います。さて、本日はそんな中から、皆さんにとって馴染みの深いトミカから発売されたFK8をご紹介したいと思います。
No.40 後期(初回特別仕様) Limited Edition サンライトイエローII
私が所有しているものは下の写真の通り、前期のチャンピオンシップホワイト(No.58)、後期のチャンピオンシップホワイト(No.40)サンライトイエローII(No.40 初回特別仕様)の3種類です。前期が発売された2018年には初回特別仕様としてラリーレッドが、トイザらスなどの商流限定として(イギリスなどの一部地域で発売されている)ソニックグレーパールのモデルが発売されていましたが、当時私が購入したのはチャンピオンシップホワイトのみでした。
後期モデルは今年の2月20日にチャンピオンシップホワイトが標準モデルとして、サンライトイエローIIのLimited Editionが初回特別仕様の限定モデルとして発売されたのですが、オンラインでの予約競争に出遅れて確保できたのは標準モデルだけでした。初回特別仕様をリアル店舗で手に入れようとしたのですが、2月20日は土曜日だったこともあって、近くの百貨店や家電量販店にはコレクターっぽい方が開店前から10人以上並んでいて(並んでいた方の様子からはFK8だからという訳でなく、トミカ自体のコレクターの方がほとんどだったのではないかと思います)残念ながら購入することができませんでした。
No.58 前期 標準モデル チャンピオンシップホワイト
No.40 後期 標準モデル チャンピオンシップホワイト
SNSなどを見るとドンキホーテが穴場だったようですが、私も「おもちゃ=ドンキホーテ」とはイメージしていなかったのでまったくのノーマークでした。その後、ヤフオクやメルカリを見ると定価の4~5倍という割高な価格で転売されているのですが、さすがにそこから買うのは癪な気がします。「今回は縁がなかったかな…。チャン白のモデルはゲットできたし今回はいいか」と思ってそのままだったのですが、3月下旬のある日、ネットを何気なく閲覧していると、お勧めの広告にサンライトイエローIIのトミカが出てきました。「どうせヤフオクか楽天でリサイクルショップから割高に売られているのが広告に出てきたんだろう」と思いながらリンクをクリックすると、普段利用したことがないエディオンのオンラインショップに飛ばされ、なんと在庫が50点(お一人様2点限り)というリアルタイム在庫の表示が!
もちろん定価(税込¥495)での販売だったため、すかさず2点購入しましたが、それから2時間も経たないうちに品切れになってしまいました。それにしても本来の発売日から1ヶ月以上経ってこれだけの数が大量に発売されるとは何か管理上のミスだったのでしょうか。本来は子供向けのトミカだけに質感やディティールは価格相応(それにしてもドアミラーが無いのは変な気がしますね)ですが個人的には良い記念になりました。